カレントオーナーとの雑談からプルアウターは始まりました。
椅子に座って投げる練習があると聞いて、
オーナー「椅子に座って投げることできるなら、車椅子の人もダーツできるんじゃないですか?」
ほろ「車椅子の人と一緒にダーツしてましたよ。」
ほろ「ボードに手が届かないから抜くのは自分が抜いて渡してましたけど、投げるのは普通にしてた。」
ほろ「車椅子ダーツってボードの高さを低くしたものもあるけど、そのダーツ仲間はやってなかったと思う。」
オーナー「一緒に投げれるなら特別な低いボードよりも同じ高さでしたほうがいいでしょ。」
オーナー「抜くのも自分でできたほうがよくないですか?」
そう言って店にころがってた折れた釣り竿にフォーク縛り付けて
オーナー「こんなかんじのものつかって」
ボードに刺さったダーツにフォーク引っ掛けてひねると、見事にダーツが抜けて飛んでいって。
オーナー、ほろ「おおぉー」
そんな始まりの話。